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2016年1月17日

「真田丸」第2話

う~ん、やっぱりナレーションに難があるような。

ドラマが始まる前の「前回までのあらすじ」みたいのは、アナウンサーがフツーに読むと歴史の授業が始まるみたいでワクワク感がなくなってしまう気がする。一龍斎貞友さんに講談調でやってもらえると面白いのに。

勝頼が切腹するシーンの前のナレーションは蛇足の何ものでもないと思う。平岳大の演技で十分勝頼の心情は伝わる。っていうか、名演技を邪魔しているとしか思えない。ましてその後徳川家康が出てきて「勝頼は愚鈍ではなかったのに……それだけ信玄が偉大だったか」と言うんだから、「ひたすら父を超えようとしていた人生」なんて言う必要あるか?

昌幸が悩んでいるシーンも、わざわざ「迷っている」なんて余計なお世話。ナレーションどころかセリフがなくても、草刈正雄のアップの演技だけで感動できる。その後の親子三人のやりとりが面白く、いいトリオになりそうな予感がした上に、「織田につく」と言った直後に「第2回 決断 完」の文字が出てゾクゾクっとしただけに、余計なナレーションは要らない感が強まった。

よかったのは、草笛光子と高畑淳子の比較。戦国ものは女性の描かれ方についつい文句を言いたくなることが多いが、実力のある女優ばかりなので、今回は面白くなりそう。

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